山形県には、国内にある十数体の即身仏のうち、六体が祀られているので、即身仏拝観ツアーがしたい。
初めて足のある幽霊が描かれたという青森県久遠寺所蔵の円山応挙の幽霊画。モデルとなった応挙の妻の命日にだけ御開陳されるので、有給を活用して見に行きたい。
「怪談牡丹燈籠」や「真景累ヶ淵」の作者であり、怪談落語で活躍した故・三遊亭円朝が収集した幽霊画が、円朝忌に合わせた一か月間御開陳されるので、お盆休みを利用して見に行きたい。
絵金の愛称で親しまれる絵師・広瀬金蔵の歌舞伎絵&地獄絵を、街の商店や民家の軒先に展示し、蝋燭の明かりだけで絵を眺めて歩く絵金祭り。足腰が丈夫なうちに見に行きたい。
三途の川から八大地獄に至るジオラマが人間教育館という施設に展示されている。以前、観に行って楽しかったのでまた行きたい。
自他ともに認める水木しげるの後継者であり、妖怪小説の巨匠・京極夏彦先生。博覧強記の先生のトークショーは薀蓄あり、ユーモアありで大盛況なそうなので、目や耳が弱らないうちに見に行きたい。
〜?????〜